愛知県、栄駅にある中日文化センターの講師をさせていただきました。
三ヶ月に渡って、月1回、全3回のカリキュラムで
「ソロキャンプ」の授業です。
今まで、ソロキャンプやキャンプを室内で説明したことはなく、
生涯学習という新たなジャンルで、
男女年齢層幅広いなかで、何をみんなが知りたいのか
どうしたら楽しんでもらえるか、次につながるかを考えて
正直悩んで苦しい時間もありました。
1回の授業が一時間半、
全3回で4時間半。
キャンプでいうと、デイキャンプくらい。
「外だったら、こうしてあーしてこれできるなぁ」と、
いつもできることができないことに、頭を悩ましました。
でも視点を変えれば「外じゃないからこそ伝えられること」がある。
視点を変えて、手法を変えることにしました。
(授業の細かい内容については、第二回の教室が終わり次第レポートします)
授業を受けてくれた方たちが、全3回の授業に対して
どういう感想をもってもらったのかは正直わかりません。
他の講師の先生と比べたら、本当に未熟だったと思います。
だけど、わたしが未熟な分、
今まで出会った素敵なキャンプやアウトドアを愛する人たちから
お力添えをもらった授業だとも思っています。
なので、ライブ感がありながら
少しでも楽しんでもらえたんじゃないかと
不安もありつつ、
とてもとても充実した気持ちでいます。
自分のことではなく
わたし(たち)の目標は、
「キャンプを文化にすること」
文化にすることによって何が変わるかはまたいつかの機会に、
どこかで話したいと思っていますが、
そのために、できること、
もっともっとやっていきたい。
この度素敵な挑戦できるご依頼をいただけた
中日文化センターの青山様、本当にありがとうございます。
次回、授業もがんばります。
この授業にあたって、無理難題をお願いしたのにもかかわらず快く受けていただいた
株式会社タノシナル様
カタログ提供いただいた
コールマンジャパン様
テンマクデザイン様
キャプテンスタッグ様
ユニフレーム様
そしてスペシャルなお土産をくださったSOTO様
情報提供いただいた
日本オートキャンプ協会様
ガルヴィ様
また、わたしの背中を押してくれたいつも応援してくれてる方々に
改めてお礼を言いたいと思います。
本当に、ありがとうございました。
本当に今思うのは、
何歳でも、挑戦する、できる人生って
最高だなーって思います。
生涯学習って、そういう場所でしたね。
わたしも何歳になっても、いろんなこと学べる人間になりたいなぁと
自分も勉強させてもらえる授業でした。
あー!
よい人生にしていこう!