タバコ休憩に行く人たちが、
うらやましくてかっこいい。
なんか、秘密を共有しているような、
タバコ吸う人にしかわかんねーぜ、へへーんみたいな。
あの空気こそうらやましい。
タバコを吸い終えて、仕事を一旦リセットしたかのような顔をして戻って来て、
「さて、いっちょやってやるか」
とか言っちゃうところとか憎らしい。
(そんなこと言ってる人、聞いたことないけど)
そんなこともあって、
タバコを吸わなくても
タバコ休憩に行く方法はないのか、と
日々考えていた。
タバコを吸うのは、口がさみしくなった時とか
そんなんのを聞くので、
それに近くて一番気軽なのが、
飴玉休憩。
想像してみた。
しかしこれじゃあ絵にならない。
だめだ。タバコに負けている。
せめて煙は出なくても、似ているようにできないのか、と
考えた結果。
この拙い絵でわかるかどうかは、わからないが。
なんか棒のうえに三角のものがついてる飴があったのをご存知だろうか。
このサイズといい、棒といい、
ちょうどいいと思う。
ポイントは、決してあめ玉を外には出さず、
口の中にしまいこみ、
棒だけを、けだるく持つことだ。
こうすることによって
タバコ休憩特有の倦怠感がだせる。
たぶん5分ほどで飴は棒から抜けるほど小さくなっているので、
休憩時間としてもちょうどいい。
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あめ玉休憩、導入しませんか?