だいぶ遅れてしまいましたが、
KADOKAWAさんから出版された書籍の漫画を書かせていただきました。
ちょっと過激な?タイトル
内容に合わせた漫画を書いたので、中身はじっくりと読ませていただきましたが
全ての心や体の問題は、体の内部からやってくるもので
その声を敏感に感じ取って、体の内部の危険だよっていう信号に応えてあげながら生きると
こんなにも気持ちが楽になるよーという、お話です(わたしてき解釈)
なかなか時間の制約や、仕事やつきあいで、自分っていうものをおざなりにしてしまいがちで
とても難しいことでもあるんですが、
周りから、少しわがままだな、自由にふるまう人だな、と思われても
自分を大切にできるのは自分だけなので、とても大切なことが書かれているなぁと感じました。
自分を大事にするっていう言い方が、なんだか過保護で甘やかしや、自意識過剰に感じてしまうなら
もう一人の自分である、子宮を大事にしてあげようね、っていうことなのかな、と思って、
子宮ちゃんを擬人化してあげる漫画にしました。
子宮の声は、自分の内部の声なんですよね。
やっぱり過激に見える(笑)
最初は、子宮ちゃんをめんどくさがっているタイプの違う二人が
この本の著書である子宮委員長はるさんと出会って、どう変わっていくか。
楽しんでいただければ幸いです。